20日(金)にクリスマスのディナーライブがありました。

榊記彌栄 (さかききみえ)さん [琴]、 折重由美子さん [クラヴィオーラ]、吉岡洋充 [per] さんをお迎えして
セッションをお楽しみいただくライブです。

クリスマスディナーを楽しまれて・・・

さてライブの始まりです。

榊記彌栄さんです。

この日は3台の琴を持ち込んでの熱演。
17弦の箏も圧巻でしたが、楽譜無しでの三人のセッション。 見事という他ありませんでした。

折重由美子さんです。
琴の音に クラヴィオーラの温かい響きが寄り添っていきます。

そっとアクセントを添えるパーカッションは吉岡洋充。

クラヴィオーラとパーカッションの曲もたのしい組み合わせでした

全く異素材の三つの楽器が織りなす曲の世界。

この夜は冬やクリスマスの曲が中心でしたが、
聴きなれたメロディーも 違った曲に思えるようでした。

お越し下さいました皆様、ありがとうございました。

演奏の榊さん、折重さん、吉岡さん、お世話になりました。

今日から始まりました クリスマスディナーコースの一部をご紹介しますね。
とっても、とっても ”Graceful” ですよぉ。

まずオードブルから

世界一おいしいと言われている鶏 ブレス産 “シャポン”のコンソメ と
黒トリュフ添え パイ包み焼き  (といっても これ中身見えてませんね (笑) ・・・ )

シャポンのコンソメの香りがたまらない❢ 逸品
中身はパイ包みを開けてのお楽しみ・・・

そして魚料理は

北海道産 釣りキンキのクリスティアン焼き
シェリービネガー風味 ごぼうのソース

キンキはなかなか味わう機会が少ない最高級魚の一つです。

桜下亭にお越し下されば、今広島で最高の”キンキ”が味わえます。

脂ののりは、筆舌に尽くし難く・・・、こりゃ食べてみるしかありません。

クリスマスディナーはまだお席が空いている日もありますので、
この機会をお見逃しなく❢

お待ちしております。

先日、遅く紅葉するもみじがピークを迎えているお話をしましたが、

この間の強い雨と風の翌朝、鮮やかな紅色のじゅうたんが敷き詰められていました❢

うっとりと見惚れていると、 雨の止み間にちょうど日が差してきて、

画面では表現できていないのですが、( カメラの腕がイマイチで すみません・・・)

息をのむ様な美しさでした。

自然からの贈り物です。

杉苔の上にも散っています。

そして今日は自然からの贈り物のお話をもう一つ。

今の時期 お昼のスペシャルコースやディナーなどで ジビエをご用意させていただいておりますが、

その中のひとつでヒドリ鴨 (これは徳島産のもの )、 これはソースをかける前です。

ご賞味頂くと、とてもジューシーでお肉の力強さが伝わってきます。

これも地球からの贈り物 “自然の恵み” です。

桜下亭では遅くに色づくもみじが 紅葉のピークを迎えています。

とても色鮮やかですね。

「もう紅葉は終わったと思っていたよ。」と 予想外の紅葉に
びっくりしつつも 楽しんでお帰りになります。

さて桜下亭では X’masディナーのご予約を承り中です。

今年は12月20日(金)と 21日(土)はディナーライブを行いますので、

X’masディナーは22日(日)~25日(水)の4日間です。
今年も大切な方との素敵なコース料理をご用意しております。

先日12月上旬、 三次市東酒屋町 ナフコのすぐそばに スマイル歯科 が開院しました。

何故忽然とここに歯科医院が登場したかと言えば、
実は院長、副院長と 近しい親戚ということもあるのですが、
地域医療へ貢献したいとの「志」をお伝えしたく登場して頂きました。

虹のロゴマークが目印です。

やわらかいクリームイエローの外観

院内はとても明るく、やさしい日差しがここちよい雰囲気でした。

これから治療を受けるという緊張感が和らぎます。

設備機器は最新のもの。  座り心地も 満 点 ❢

車いす専用の治療台もありました。

副院長の金子周平です。

大学院修士課程を終えて、地域医療にお役に立てるべく、 帰郷してまいりました。
大いなる「社会貢献」を応援しています。

お近くのみなさま、歯のケアで気になることがございましたら、
何なりとご相談してみて下さい。
最新のテクニカルを用い、お一人お一人、親切・確実・丁寧に対応頂けるそうです。

歯のケアが終わりましたら、クリスマスも間近、グレイスフルな食事に「桜下亭」に足をお運び下さいませ。
幽玄の美と桜下亭でしか味わえない料理に浸ってみて下さいませ。お待ちしております。

  1. 幽玄の美 Amazing Dinner Live
    今年も「フレンチノエル In 桜下亭」のシーズンがやって参りました。
    今回も素敵なアーチストを二夜に亘り招聘することができました。

    一夜(20日金曜日)は自由なスタイルで奏でる十七弦箏奏者【榊 記彌栄】を迎へ、
    箏のノエルバージョンをお届けします。
    二夜(21日土曜日)はジャズフルートのニューウェイブ【太田朱美】です。
    今や、ジャズ界にセンセーショナルな話題を振りまいている最もホットなプレイヤーです。

    桜下亭グレイスフルノエルディナーと共に五感がシャイン・アップすること間違いありません。
    ご期待下さい!!!

    両日共20名限定です。お申込みはお早めに!!

先日三次市に用事で行きました。
お昼をいただいたのが 「 むらたけ総本家 」 です。

店内は広々としていて ゆったりとした雰囲気です。

お料理はお薦めのご膳をいただきました。

目にも美しい季節の食材がならびます。

いろいろと堪能してしまいました❢

むらたけ総本家の社長さんと 取り仕切っていらっしゃる娘さんです。

娘さんはすらりとした長身で 笑顔のすてきな美人ですよ~ (o^-^o) ウフッ

三次にいらっしゃることがあれば 是非 “ お勧めご膳 ” いただいてみて下さいね。

朝晩などはずいぶん冷え込むようになりました。

この冷え込みを待っていたように桜下亭の紅葉も進んできました。

お客さまはこの石畳を踏みしめて入ってこられます。
そこにあるもみじです。

右は早く紅葉するもみじ。
左は一番遅く紅葉するもみじ。  まだ緑色の部分が多いです。
どちらもイロハモミジです。

右のもみじを正面から見ると  こんな様子。  かなりの大木。

全景を撮るのは少々腕が要りそうです・・・機材も?

まだ色づいていない葉とのコントラストもきれいですね。

書院庭にあるイタヤカエデも 紅葉が進んできました。

ランチの時の風景はこんなふう。

それがディナー時になると、
ライトアップされて鮮やかな紅色で出迎えてくれます。

余談ですが これはパティシエが作業している所からの風景です。

毎日色づくもみじを眺めながらデザートを作ってます。

ちなみに黄色に色付いているモミジは サンゴモミジ(希少な品種)です。

落葉すると、枝が真っ赤に染まります。見応え充分!

そして庭の片隅に千両もかわいらしい朱の実をつけはじめました。

そろそろ冬支度ですかね。

県北の方では紅葉も見ごろの所もあるようですが。
皆さんは秋を楽しみにどこかに行かれますか?

さて今日は活け込みを入れ替えていただきました。

今回は石化柳、 サンゴミズキ、 ヒペリカム です。

ヒペリカムがこれです。

この写真では明るいピンク色のように見えますが、

未だ紅葉していないところもあったり、

深いエンジ色に色づいている葉もあります。

そしてサンゴミズキ

サンゴのような鮮やかな赤色のまっすぐに伸びた枝がシャープな印象を添えます。

それから石化柳

ところどころに丸まった枝もあります。

石化柳は 別名 「 蛇竜柳 」 ともいい、

茎の一部が枯れ込んで 成長が止まり、

他はそのまま成長するため、曲がりくねることが多いそうです。

もっと近寄ってよお~く見ると・・・

小さな芽がたくさんついていますね。

そして花言葉は なんと “ あなたのために生きる ” 。
素敵な花言葉ですね。

朝晩は冷え込むようになり、空気も冷たい感じになってきましたね。

今日は今開催しております “もみじフェアー” のランチコースのご紹介です。

まずはオードブルから

地物天然の鱧、ニシ貝、香住港で水揚げされた紅ズワイ蟹、

と、東城町秋野菜入り トピナンブール(菊芋)のブルーテ

甲殻類のコンソメジュレ添え

魚介と野菜とトピナンブールが絶妙のハーモニーを奏でます。

お魚料理は、

北海道産 銀聖のクリスティアン焼き

その卵添え 樹齢100年枯木実生柚子風味ソース

これは柚子ソースをかける前で ぷりぷりした銀聖の卵がのっかってます。

傍に、フルーロン(付け合わせのパイ)、ムラサキイモのピューレを添えて!!

そして柚子ソースをかけると・・・

いい香りがしてきました。

爽やかな風味とソースとピューレのバランスが秀悦なビューティフルな一皿です。

そしてお次は お肉料理

ジビエシーズン到来です。寒くなってくると地球の恵みが楽しめます。

本フェアでは寒さが早く到来するカナダ産 猪ロース肉のロティー、

天然栗のピューレ本、本日は和栗「銀よせ」です。

そしてペッパーキャビア(マダガスカル産)添え  エキスソースで

召し上がって頂きます。

今日のお客様の一皿です。
お肉の上に乗っかっているのは オーダーできる アルバ産オータムトリュフです。
秋の香りが鼻腔を事の他刺激します。

最後のデザートは

庄原市佐藤リンゴ園の 厳選リンゴ3種を使った

桜下亭流  “ ガトー ポム ” とソルベ

リンゴのロティの下にあるエピスマルムラードは「世界一」のリンゴの品種を

使い6種類のエピスを使って味の深みを作っています。
使用しているリンゴはその他にソルベは「千秋」ロティはその日毎に変わりますが
本日は「ゴールデンデリシャス」です。
この桜下亭スペシャリテはお皿が丸ごとリンゴの世界を表現しています。

桜下亭「もみじフェア」色ずく紅葉とご一緒におたのしみ下さいませ。

今日はナツハゼとサンゴモミジの紅葉をご紹介します。

桜下亭ホームページ

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