先日、活け込みの一部が 蓮と黄金ヒバ (コニファー) に代わったことをお伝えしましたが、
またまた進化を遂げ?? コニファーがカンボクに!!!
(いやはや、こう暑いと活け込みの植物も入れ替わり立ち替わり、 です。)

カンボクはスイカズラ科の木で、漢字で肝木と書きます。
潅木かと思ったら違っていました。
中国地方の高い山などで見られるそうですが、
初夏に白い花をつけ、遠目にはアジサイに似た感じですが、 葉が三裂しています。

かわいい、つやつやした実をつけます。

ふさふさしたススキのようなのがパンパス。
そして蓮とカンボクです。
なんだか秋を感じますね。